基礎知識 始め方ガイド

初心者必見!ビットコインの買い方|販売所と取引所の違いを徹底比較

・ビットコインを買うには何から始めればいいの?

・「販売所」と「取引所」ってどう違うの?

・自動で積立ってしてくれるの?

こんな疑問を解決できる内容です!

実は私は投資初期に知識不足のせいで、手数料で損をした苦い経験があります。

今回ご紹介する内容を理解することで、「自分にはどこで、どう買うのが向いているのか」といった疑問が解消するはずです。

私自身も、現在は自分に合った方法を選択して、投資が継続できています!

適切な知識を身に付けさえすれば、投資初期に手数料で無駄に損することはありません。

専門的な細かい仕様は一旦置いておいて、概要から触れていきましょう。

まずは購入前の準備方法を知り、次に「販売所」と「取引所」の違いを解説していきます。

購入方法や積立投資に関しても触れていくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ビットコインの買い方4ステップ

ビットコインを購入するには、仮想通貨取引所での口座開設が必要です。

次に日本円を入金し、「販売所」「取引所」のいずれかで購入する流れになります。

1.仮想通貨取引所をに口座を開設する

2.本人確認(KYC)する

3.日本円を入金する

4.ビットコインを購入する

安心してスタートするには、投資環境をしっかり整えることが大切です。それぞれみていきましょう。

1.仮想通貨取引所に口座を開設する

まずは、仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。

手順自体は銀行口座を作る場合とよく似ています。

まずメールアドレスとパスワードを登録してアカウントを作成します。

氏名や住所といった個人情報の登録も必要です。

アカウント作成後、取引所からすぐに確認メールが届きます。

メールに記載されている URL からページにアクセスすれば承認作業は完了です。

これでアカウントが有効化されます。

国内の大手取引所の場合、スマホのアプリから5〜10分程度で簡単に手続きできることが多いです

2.本人確認(KYC)する

口座を開設したら、次は本人確認に進みましょう。

これは金融取引で必須のステップであり、KYC(Know Your Customer)と呼ばれています。

この際に提出するのは、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類です。スマホのカメラで撮影してアップロードするのが一般的です。

最近は多くの取引所で、オンラインで本人の顔と書類を照合する仕組みがあります。

そのため申請自体は数分で完了できることがほとんどです。

申請後の審査は、完了まで通常1日〜1週間程度かかります。

承認されると、ようやく仮想通貨取引所ですべての機能を自由に使えるようになります。

3.日本円を入金する

本人確認まで完了したら、日本円を入金して実際の仮想通貨取引に備えましょう

国内の仮想通貨取引所だと「銀行振込」が一般的です。

振込手数料の有無は取引所や銀行によって異なるので確認してください。

銀行振込以外だと、ATM やインターネットバンキング経由の「クイック入金」、「コンビニ入金」に対応している取引所もあります。

例えば、平日に銀行振込で対応すると、反映まで数時間かかる場合があります。クイック入金なら24時間いつでも数分で口座に反映可能です。

この辺りは難しく考える必要はなく、自分にとって利用しやすい方法を選べばよいだけです。

入金まで済ませて、取引のスタートラインに立ちましょう。

4.ビットコインを購入する

日本円の入金まで済ませたら、いよいよビットコインの購入に進みましょう。

日本円でいくら分買うのか、もしくはビットコインを何枚買うのかを、入金額の範囲内で指定すればよいだけです

ただ実際に購入画面まで進んでみると「購入場所が2種類ある?」と気が付かれたのではないでしょうか?

実はどちらを選択するかで、売買価格や取引時に伴うコストが大きく変わるのです。

次の章では2つの購入場所である「販売所」と「取引所」を詳しく解説していきます。

販売所と取引所の違いは?

初心者の方は「どっちも同じじゃない?」と感じるかもしれません。しかし、実際は大きな違いがあります

・「販売所」は業者の言い値で売買する仕組み

・「取引所」はユーザー同士で売買する仕組み

・コストになる「スプレッド」と「手数料」

早速詳しくみていきましょう。

この章を読めば「知らぬ間に割高な手数料を支払い続けていた!」なんてことは避けられるはずです。

「販売所」は業者の言い値で購入する仕組み

販売所では、仮想通貨取引所があらかじめ定めた価格でビットコインを購入します

例えるなら、コンビニで商品を定価で購入する感覚です。

手続きは簡単です。ビットコインの数量を指定して購入ボタンを押せば、すぐに取引が成立します。

ただし、販売所の取引価格にはスプレッド(買値と売値の価格差)が発生します。

スプレッドは単刀直入に言うと、仮想通貨取引所の利益です。つまりユーザーにとってはコストになります。

            

写真の例だと、1BTC を売買する際は「購入価格 17,697,664 円」「売却価格 16,851,216 円」です。差額の「846,448 円」がスプレッドになります。

販売所では手軽に素早く取引を完了できる反面、その分コストが高いという特徴があります。

「取引所」はユーザー同士で売買する仕組み

取引所は、ユーザー同士で売買できる場所になります。

実際に出た売買の注文を「板(オーダーブック)」と呼ばれる一覧でマッチングさせる仕組みです。

「この価格で買いたい!」「この価格で売りたい!」と言っている人たちが大勢いる中、金額や数量が合致すれば取引成立になります。

フリマアプリをイメージしていただけると分かりやすいでしょう。

出品者と購入希望者が価格を出し合い、条件が合えば取引が成立する感じです。

      

画像はGMOコインを利用した際の、取引所でのビットコイン価格です。

実際に約定した価格の「最高値 17,418,219 円」、「最安値 17,204,620 円」が表示されています。前の章で見た販売所より、狭い価格差で取引されているのが分かると思います。

市場価格に近い値で購入できる、つまり販売所より安価であるのが魅力です。

一方で、板の仕組みや注文方法を理解しておかなければなりません。

初心者には少しハードルが高く感じられることもあるでしょう。

コストになる「スプレッド」と「手数料」

「販売所」と「取引所」で大きな違いとなるのがコストです。

販売所では売値と買値の差であるスプレッドが、実質的な手数料として上乗せされます。

一方、取引所はスプレッドが狭い代わりに、取引ごとに明示された手数料もかかります。

先ほどまでと同じく、1BTC で考えてみます。販売所だと買値と売値の差(スプレッド)が約85万円でした。

取引所なら、GMO コイン利用の場合手数料が 0.05% で、約 8,700 円となります。

ここに販売所でのスプレッドが加算されます。それでも合計で約1万円前後です。

コストの違いの大きさに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

この仕組みを理解しておくと、自分に合った買い方が判断できるようになるでしょう。

販売所でビットコインを買うメリット3選

販売所は「簡単」「取引成立が早い」「続けやすい」のが強みです。

ここでは、これら3つに絞って解説していきます。

取引所との違いも意識しながら、購入前の判断材料にしてください。

ワンタップで簡単に買える操作性

販売所は操作画面がシンプルなので迷うことがありません。

数量または金額を入力し、確認ボタンを押すだけで取引が完了します

GMOコインのスマホ用アプリの画面で説明します。

左の画像から順に、まずは「BTC(ビットコインの略)」をタップ。

次に金額を指定します。最後に「購入確定」をタップ。これだけです。

板の読み方や指値設定は不要です。たとえば「10,000円分を今すぐ買う」も数十秒で反映されます。

必要な情報が一画面にまとまっていて、誤操作のリスクも低めです。

複雑な手順はなく、難しい前提知識も必要ありません。誰でも簡単に購入できるので、最初の一歩に適しています。

確実に取引が成立する安心感

販売所ではユーザーが買いたい時に、運営会社からいつでも直接買付が可能です。

つまり自分で取引相手探しをする必要がありません。加えて、販売所では提示価格ですぐに約定します。

人が少ない時間帯や相場が荒い場面でも、成立待ちが起きにくい設計です。

そのため、取引所のように板が薄くて取引が成立しない、という事態を避けやすいのも利点でしょう。

朝の通勤中や深夜でも、表示価格で確実に買付を終えることができます。

自動積立サービスなど初心者向け機能が豊富

販売所では、継続しやすい機能が用意されていることが多いです。代表例が自動積立機能です。

積立頻度と日本円でいくら分購入するかを設定できます。

例えば「毎月1万円分ビットコインを購入」のように設定しておけば、自動で買付が進みます。

自分で判断したり操作したりする手間を減らせるため、初心者でも続けやすくなるでしょう。

販売所でビットコインを買うデメリット3選

販売所は「簡単に買える」点が大きな魅力ですが、コスト面では注意が必要です。

・スプレッドが広く割高になりやすい

・大きな金額を投資するとコストが目立つ

・短期売買では不利になる

ここでは初心者が知っておくべき3つのデメリットを、具体例も交えて紹介していきます。

スプレッドが広く割高になりやすい

販売所では「買値」と「売値」の差であるスプレッドが広めに設定されています。

これは販売所の利益となる部分で、利用者にとっては実質的な手数料です。

例えば、1BTC の場合スプレッドは約 85万円でした。この金額は買った瞬間に含み損を抱えるのと同じです。

つまり、販売所は操作が簡単な一方で、取引コストが高くなりやすい仕組みになっています。

大きな金額を投資するとコストが目立つ

実際のところ、少額取引であればスプレッドの負担は気になりにくいものです。

一方で、取引額が大きくなると、スプレッドの負担も一気に大きくなってしまいます

例えば、500万円相場でスプレッドを5%と仮定しましょう。

この場合に100万円分を購入すると、スプレッドで5万円の負担増です。もし300万円分購入するのであれば、15万円に膨らみます。

一方、取引所なら手数料が0.1%程度で済むケースもあり、その差は歴然です。

販売所での大口購入はコスト負担が大きいため、特に注意が必要になります。

短期売買では不利になる

販売所のスプレッドは、購入金額によっては数万円から十数万円に及ぶのは紹介した通りです。

この特性から、短期の値動きで利益を狙うのには向いていません

例えば、数万円の値上がりを期待してデイトレードしたとします。

しかし、スプレッドで差し引かれてしまうと、利益がほとんど残らないことがあり得るのです。

短期売買においては、取引所を利用する方がコスト面では効率的でしょう。

販売所はあくまで「簡単に買うための入り口」と捉えるのがいいかもしれません。

取引所でビットコインを買うメリット3選

取引所での売買は、価格面、コスト面、注文の自由度で強みがあります。

・市場価格に近い値段で購入できる

・手数料が明示されていている

・「指値注文」や「成行注文」など柔軟な取引ができる

これから取引所の3つのメリットを解説していきます。

市場価格に近い値段で購入できる

取引所はユーザー同士の注文を板でマッチングさせる仕組みです。

価格は需要と供給で決まり、業者の上乗せがありません

そのため売値と買値の差が狭くなり、市場価格に近づきます。

例えば、相場価格が 500 万円なら、買値 500.1万円、売値 499.9万円という水準もあります。この場合の差(スプレッド)は約2,000円です。

販売所の無駄なコストを抑えやすいと言えるでしょう。

手数料が明示されている

取引所のコストは透明性が高く、最初から「手数料」として明示されます。

設定額の目安は、約定金額の 0.01〜0.15% 前後の設定が多いです。

取引前に手数料を確認しておけば、意図せず多額のコストが発生して後悔するようなこともありません。

例えば100万円の買付なら手数料は100〜1,500円程度です。

このように追加コストがいくら発生するのかを簡単に把握できます

つまり、どの仮想通貨取引所で購入するか得なのか、手数料による比較検討がしやすいということです。

成行注文や指値注文など柔軟な取引ができる

取引所では注文方法が選択可能です。

今すぐ買いたいときは「成行注文」を利用することで、販売所での購入と同じように即時に約定できます。

一方、希望価格での購入を優先する場合は「指値注文」を利用します。

ご自身の目的に合わせて「速度」か「価格」かの優先度を選択可能です。

それぞれの特徴を理解すれば、売買の計画が立てやすくなるでしょう。

「成行注文」と「指値注文」は、この後の章で順を追って紹介しますのでご安心ください。

取引所でビットコインを買うデメリット3選

取引所はコスト面で有利である反面、仕組みや操作でつまずきやすい場面があります。

・板取引の仕組みを理解する必要がある

・初心者には操作が難しく感じやすい

・希望価格で約定しないことがある

初心者が戸惑いやすい3つのポイントを紹介していきます。早速みていきましょう。

板取引の仕組みを理解する必要がある

取引所では、価格ごとの買い注文と売り注文が一覧で表示されています。

これが「板(オーダーブック)」と呼ばれるものです。

板取引では、数量と価格が噛み合ったときだけ約定します

板上で、その時の市場で提示されている売買の指値を「気配値」と呼びます。

気配値を見ることで「売りたい」「買いたい」という需要と供給のバランスを予測するのです。

次に、「板が厚い」「板が薄い」といった言葉を見かけますが、どういうことでしょうか。ざっくり以下の通りです。

・板が厚い:売買の注文が大量に入っており、流動性があって盛り上がっている状態

・板が薄い:売買の注文が少なく、流動性が低くて取引が活発でない状態

板の厚みや並びを読めないと、狙いと違う価格で買ったり、いつまでも買えなかったりします。

必要最低限の板の読み方は知っておきたいところです。

初心者には操作が難しく感じやすい

取引所の操作画面は情報量が多く、最初は迷いやすいかもしれません。

     

画像のように一画面に「板」「現在値」「残高」「注文欄」が同時に表示されます。

成行か指値か、数量か金額かも全て自分で選択しなければなりません

例えば、急いでいるのに指値を選ぶと、価格が届かずなかなか約定しないまま時間だけが過ぎてしまいます。

また、成行で注文数を入れ過ぎると、想定より高い価格で買ってしまうことも起こり得ます。

まずは基本を理解し、操作手順をしっかり確認しておきましょう。

希望価格で約定しないことがある

売買が活発な銘柄なら心配することはありませんが、板が薄い状況だと売買が希望価格で約定しづらくなります

例えば、1,000株の買い注文を出したとします。

しかし板で売り注文が1,000株以上出ていなければ注文は成立しません。売ろうとした場合も同様です。

特に売りの場合だと、板が薄い銘柄だと買い手が少ないため損切りできない、といった状況も発生し得ます。

2つの注文方法「成行注文」と「指値注文」

取引所での売買には大きく分けて「成行注文」と「指値注文」の2種類があります。

即時に約定する成行注文と、希望価格を狙う指値注文といった感じです。

それぞれの特徴を知ることで、状況に合った使い方ができるようになるでしょう。

成行注文はスピード重視の即時取引

「とにかく今すぐ取引を成立させたい!」ときは、成行注文を使います。

基本的に、成行で売り注文した場合、その時の一番高い買い注文をした人とマッチングします。

逆に買い注文をした場合、一番安く売り注文していた人とマッチングする仕組みです。

例えば、ビットコインが急に値上がりし始めたと仮定しましょう。「絶対にタイミングを逃せない!」と思ったら、成行注文ならすぐに購入可能です。

ただし、当然ながら自分で価格は指定できません。

そのため注文量が多いと、想定以上に高い価格で購入してしまう可能性には注意が必要です。

まとめると、約定までのスピードを優先したい人に向いています。

指値注文は価格を指定して待つ取引

指値注文は、希望価格に到達したときだけ売買が成立します

「この金額まで下がったら買いたい」「この価格なら売りたい」といったような、金額を指定して待つ方法です。

例えば、現在500万円の銘柄を「495万円なら買いたい」と設定しておけば、その価格に下がったとき自動的に約定します。

ただし、相場が自分が出した希望価格に届かなければ取引は成立しません。

この場合、チャンスを逃すことになってしまいます。

まとめると、無駄なコストを抑えたいなら指値注文です。

ビットコインを長期積立するならドルコスト平均法がおすすめ

長期投資のおすすめ方法として、「ドルコスト平均法」があります。

これは一定額を定期的に購入する手法で、コツコツと積み立てるのに適した投資方法です。

すでに新Nisa や iDeco などの積立投資で、実際に利用されている方も多いのではないでしょうか。

これからは、以下について解説していきます。

・ドルコスト平均法とは

・販売所は手軽だが高コスト

・取引所は低コストだが対応は限定的

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、価格が高いときは少なく、安いときは多く買う手法です。

例えば、毎月1万円ずつ積み立てるとしましょう。

500万円のときであれば 0.0002BTC、450万円のときは 0.00022BTC といった具合に、自動的に買う枚数が調整されます。

つまり、まとめ買いと比べて購入単価が平均化されるのです。

また、相場を読む必要がないので心理的な負担が小さくなるのもメリットでしょう。

その結果、相場の上下に振り回されにくくなります。

継続しやすく、かつ心の安定も確保できるため、長期投資と相性が良いのです。

販売所は手軽だが高コスト

販売所の場合、操作は至ってシンプルかつ簡単です。

スマホのアプリから金額と購入頻度を指定するだけで、簡単に積立が始められます。

一方で、注意点はスプレッドが広いことです。

例えば市場価格が500万円でも、販売所での買値が510万円なら、毎回2%前後割高に購入している計算になります。

このコストを完全に避けることはできません。

しかし、少額で積み立てることで負担を抑えることは可能です

取引所は低コストだが対応は限定的

取引所では、自動積立に対応していない取引所が多いのが実情です。

仮に対応していた場合でも「毎月のみ」や「最低金額が高め」といった制約があることが多いです。

現状では積立投資において、販売所の低コストのメリットを享受するのは難しいでしょう。

ただし、スプレッドを完全無料とした積立サービスがあるので次の章で紹介します!

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まとめ | 初心者は販売所で少額からビットコインを積立投資しよう

ビットコインに投資するなら、まずは販売所で少額からコツコツ積立てるのがおすすめです。

販売所で積立設定をして、日々の生活に負担のない金額から始めるのが安心でしょう。

例えば毎月 5,000円〜1万円程度なら、相場が下がっても大きな痛手にはなりません。

それに販売所を利用したとしても、スプレッドの金額自体は小さく済みます。

まずは積立投資を継続して、投資の仕組みに慣れていきましょう。

次第に投資に回せる金額が増えてきたら、目標に合わせて徐々に金額を増やしていくのがおすすめです。

「無理なく」「継続できるかどうか」が長期投資で成果を出すためのポイントになります。

まずはご自身にあった方法・金額で投資を開始してみましょう!

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